BABEL

 

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 宝物

Comment (0)  Trackback (0)

贅沢な戴き物

今期、サグから長門さんへ専用台詞の設定をしていました。
気付いていただいて遊んでいただいて
おかげさまで今期は遠征をするのがとても楽しかったです。
なのにさらに、台詞のお礼にと一天四海さんからSSをいただきました!僕の方こそ御礼しないといけないことばかりなのに…!!有難うございました!
許可をいただいたので自慢です。

いただいたときは2人のあまりの格好よさと嬉しさに、毎度PCへ頭をぶつけていたのでした 笑

無断転載・加工禁止!


-最初に交わし合った専用台詞SS-

【立ち上がるなら今、戦うなら此処、】

ループする時間。終極の無い争い。
激化する戦闘に背後の守りを委ね先陣を切る。
自分一人で総てを護れるならどれだけ良かったか。けれど、そんな自惚れが許される場所ではない。
だから。

「サグ、済まないが皆を護る為、その力を貸して欲しい。…よろしく頼む」
「貴方はマッカの為にトリガーを引くのでしょう。ならば、俺は貴方を命を懸けて守ります」

戦場の喧騒を渡る凛とした声。
思わず足を止め振り返れば、強い視線がこちらを射る。

役目を全うできなかった己に価値など無いと、ずっと思っていた。
戦い尽くして散ることを、心のどこかで願っていたのかもしれない。
けれど、そんな身勝手はもう赦してもらえそうに無い。

…何時の間にか出来ていた居場所。
最早自分はひとりではないと、気付くには遅過ぎたかもしれない。

応えを待つ深紅に返す言葉も無く、ただ頷いてみせる。
今度こそ失わずに済む様に、希いを込めて引き金を引く。



立ち上がるなら今、戦うなら此処、




----英雄戦終了後、専用台詞SS-----

【この心はもはや如何なる咎をも畏れない 】

国家間の相対――英雄戦によって趨勢はほぼ決した。
少しずつ変化しながら、それでいて同じ3年間を繰り返す戦に、果たして何の意味があるのか。生きる為という最も強力な大義名分を持ったこの国は、或いは幸いと言えるのかもしれない。

上層部はどうあれ、日々の動きは変わらない。いつも通りの戦闘、幾度目かの小競り合い。その最中、不意に投げられた言葉に瞠目する。

「長門さん、今回の戦ももう終わる。共に戦えたことに…と言うのは、まだ早いですね。征きましょう」

礼を言うべきはこちらの方で、彼がこの地へ来たのは戦いの為などでは無かったはずだ。戦場を連れ回し危険に晒して、今もまた。なのに何故――

「サグ、ここまで来れたのは皆とそして貴方のお陰だ。共に在れたことに感謝を、願わくばこの先も…いや、まずはここを切り抜けてから、か。征こう」

頷きで応えを返し、その手から抜き放たれる白刃。
刃の熱に揺らめく陽炎。
同調するかのように、戦意に高揚する彼の眸が一段深い緋に染まる。

この背を預けることに躊躇いは無い。
もしかしたら総てを奪ってしまうかもしれないと解っていても――、共に戦いたいと願うのは傲慢だろうか。
男の望みはわからずとも、自分が望まれる内は――。


この心はもはや如何なる咎をも畏れない



::::

2人ともひたすら格好良い!灼熱の戦場が浮かんできます。
サグは自分の中で残念キャラなのですが、こんなキャラクターとして見て下さっていることがもう嬉しかったです。本当に有難うございました!

長門さんとサグはどこか似ている部分があると思う、と話をしました
だからこそサグは長門さんに対して特別な思いがあるのかとそんな風に思います。
そこそこ硬いとこしか取り柄ありませんが、これからも戦友としてお共できれば嬉しい限りです。

素敵なSSを有難うございました!
スポンサーサイト

Comments






プロフィール

nora

Author:nora

検索フォーム
111
1234567891011121314151617181920212223242526272829303107 2017
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。